2歳1ヶ月でまさかの虫歯発覚

おいおいおい…何日経ったよ???もはや日記じゃないやん。

息子のお世話の1日は長いと思ってるのになぜか毎日が秒で過ぎ去っていく。えーん書きたいことはたくさんあるのにぃ。

とりあえず思い出せるトピックだけ書いていくか。

まず伊豆旅行から帰ってきた翌日くらいから息子に異変。寝起きや寝つきが悪くて毎度ギャン泣き1時間。いつもはミルクを飲めば落ち着くのに、なんとミルクすら飲まない!えっっあんなに大好きな哺乳瓶ミルクを!?これはおかしい!

よく観察すると、どうやら前歯を痛がっているようで。不安になり歯医者を探し行ってきました。息子初めての歯医者です。そろそろフッ素塗ってもらった方がいいよな〜と思いつつ、つい後回しにしちゃってました。

「小児歯科専門医」がいるところがよいとTwitterで見たので東京虎ノ門グローバルスクエア歯科へ。(こちらで全国の小児歯科専門医を検索できます)

“専門医の資格は、5年以上本学会に属し、学会が認めた大学の付属病院などの医療機関において5年以上にわたり相当の臨床経験を有し、小児歯科臨床に関する報告を発表し、試験に合格した者に与えられます。試験では筆記試験と小児歯科に関する症例の提示と諮問審査が厳正に行われます。資格取得後も、専門医としての高い臨床レベルを維持するために、更新は5年ごとに行われ、学術大会への出席や発表、および学術誌における報告を行うことが義務となっています。”

(日本小児歯科学会HPより引用)

専門医になるって大変ねぇ。小児歯科専門医は歯科医の中で1%しかいないとか。
そしてこの歯医者、かずくんが前に行ったことがあるところでした。赤坂の歯医者で酷い目に遭わされ(やたら歯を抜こうとし、エセ科学な謎商品を買わされ、治療ミスでかなり腫れ)たのでこちらに駆け込んだらなかなか感じが良く適切な処置をしてくれたと。ほー。今後は家族でこちらにお世話になろうかしら。

診察台は個室になっていて、明るく優しい先生に診てもらいました。当然子どもに慣れていて、素敵な先生です。まぁこの世の終わりかというくらい泣かれましたが。場所柄ビジネスマンの多い静かな歯医者なので申し訳なかったですが、待合椅子に座ってる美人マダムが余裕のある笑みを浮かべギャン泣きの息子に手を振ってくれました。この余裕…ッ!圧倒的富裕層感…ッ!感謝…!!!
レントゲンも撮った結果、特に歯に異常はなく、どこかに前歯をぶつけたのではないかということでした。
かずくんと2人で抑えてもものすごい力で泣き叫び暴れる息子に、フッ素も塗っていただきました。(これ2人で来て良かったわ。1人だと無理だった)
しかし!なんと前歯に小さな虫歯があるかもと!!!ひぇー!恐れていたことが!!!
2歳になった現在も哺乳瓶でミルクを飲み、食事の時間に食べないためちょこちょこ間食が横行しているので思い当たる節しかありません。
しかし先生は怒ることもなく子育てに理解を示してくださり、とりあえず経過観察で次週にまた伺うことに。
やはり息子、翌日からは歯を痛がらなくなりました。一体いつぶつけたんだろうね〜。ずっと見ていたつもりだけど知らないところで負傷してたのね…。
そして2回目の診察。もちろんギャン泣き大暴れ。とても治療できる状況ではありません。痛がっていた歯は問題ないねと確認してもらい、「暴れるのを抑える固定ネットもあるので無理やり治療もやろうと思えばできますよ〜。でも虫歯はまだ初期段階なのでもう少し様子見でも大丈夫だと思います。少し成長を待ったら落ち着いて診察台に寝られるようになるかもしれないですし!」とのことで、次のフッ素を塗るタイミング(5月)まで経過観察にしました。
あと2ヶ月で落ち着いて診察台に寝られるようになるとは到底思えないのですが……でも次回はどんなにギャン泣きしても治療してもらおうと思います。あまりの暴れっぷり叫びっぷりに1秒でも早くこの場所を離れなければと思っての判断でしたが、家に帰ったら未治療の虫歯があるという事実に不安になってきた。笑 
虫歯が進んだら治療も痛いものになっていくだろうし、早めになんとかしたい。

そんなこんなでまた別の日。3ヶ月ぶりにりな(高校の友達)のおうちにお邪魔してきました!りなJr.と息子は同い年。2人で楽しそうにキャッキャしているのを見ると、普段は近所に友達がおらずソロ活動な息子にちょっと申し訳なさすら感じる。もっと近くに住んでたらね〜〜頻繁に会えるのにね〜!っていつもお互い話してます。
そして今回はみさき(中高の友達)も!なんとみさきの結婚式ぶり。もう3児のママです。ほやほやの3人目ちゃんを抱っこさせてもらいました。りなの2人目ちゃんも相変わらずかわいかった。赤ちゃんの尊さよ。
みさきから「苺、好きだったよね?」って苺大福をもらって感激。いちご大好き!!!覚えててくれたの嬉しすぎる。中学生の頃は季節になると近所の和菓子屋さんをハシゴして苺大福を買い漁っていたので。地元の和菓子屋さんは白あんの苺大福のとこが多かったなぁと思い出し郷愁に駆られました。
りなからは内祝いと誕生日プレゼントをいただきました。誕プレはさすが私の好みをわかってるチョイス。深みのある肌馴染みのよい赤リップとリッチな入浴剤、大好物です。桃子とさっくーからのプレゼントもめーっちゃ嬉しいモノだったので、長年の付き合いの友達って最高。
このお菓子こんな味だろうな〜て想像の倍美味しかった。

ブログランキング・にほんブログ村へ

コメント