りなと新大久保

りなと飲んできました。久しぶりの！飲み！！！

夜の外出はウキウキするね。

そんでわたくし新大久保とかいう場所に初めて降り立ったわけですが、すごいね、若者いっぱい。

日常で10代後半の若者ってまぁ見ないよね？見る？せいぜい登下校の時間帯に制服で歩いてるところくらいでは？

韓国アイドル風(というかそれが今の流行だね)な服装の若い男女がわんさか。あと量産型・地雷系もいっぱいいた。混んでた。

「祭やってる？」

りな、人の多い場所に行くとすぐ祭にしたがるの草。

ぶらぶらと歩き、適当に入ったお店でサムギョプサル。

2軒目でプデチゲ。

韓国料理って全部おいし〜よね。

テイクアウト食べ歩き系のお店も充実してて、お腹が許すなら全てを食べ尽くしたかったわ。

1軒目は隣が男子高校生グループで、こっちがお酒を頼んだらめちゃくちゃ横目で見てきて(それで未成年なんだなと感じた。その後聞こえてきた会話で高校生確定)かわいかった。ごめんな、隣りでババ大人が酒をあおりながら義母が〜！とか母乳が〜！とか喋りまくってて…。

2軒目は遠くの席から早稲田の校歌が聞こえてきて新宿区を感じた。

りな、このブログの熱心な読者みたいでうれぴい。「もっと更新してよ！いつも更新されてないかチェックしてるのに！」とありがたいお言葉をいただいたので がんばるぞい！と思いつつもう3日も経ってしまった…すまんやで。

りなもブログやってよー！と言ったら、りなは3年日記というものを書いているらしい。同じページの同じ日付のところに3年分書けるようになってるという。

↓こういうの

【レーザー名入れ無料】MARKS 3年連用日記

えっこれ良くない！？振り返るの絶対楽しい！「1年前の今日はこんなことしてたんだな」とか思いながら日記を書くの、絶対おもしろいじゃん。

それにしても新大久保は韓国で、また旅行欲が高まった。

20代の頃りなといろんなとこに旅行してたの、超楽しかったな。若いうちに、子どもがいないうちに、行っておいて良かったと心底思う。子育て落ち着いたらまた行きたいね。落ち着くのが何年後かとかそのとき自分は何歳かとかは考えたくないね。

今日も今日とて添い寝で息子を寝かしつけたわけですが、今のこの子は成長により失われていく存在なのだなぁと思うと愛しさ100倍になりますね。

このまぁるいほっぺもキュートな口元も、今だけのもの。

毎日の育児が大変で早く大人になってほしいって思っちゃうけど、思春期を経て成人した息子がどんな性格で私とどんな関係性になってるのか、想像もつかない。

いい年してママァ〜は論外だけど、まったくの音沙汰なしも寂しい。たまには一緒に食事とか行ってくれるだろうか。2人きりで会話しても話は弾むだろうか。

成人した息子って、血縁はあれど他人の大人だもんね。人としての相性があるから、それが合わなかったら疎遠になっていくしかないだろうし。相性以前にどこに住んで何をしてるかにもよるし。

こんなに至近距離で無邪気に笑顔を向けてくれるのも、だんだんと重くなるまぶたに抗いながら「マンマァ？」と呼ぶ甘えた声も、そのうち消えてゆくものだ。

「今だけ」というのは、結構若い頃から意識してる。「この若さは今だけ」と思って10代20代を生きてきた。若さを十分謳歌したと思ってるから若さに未練はない。(とはいえ自己満足のための美容は頑張りたいし、ハイヒールやフェミニンな服装がいまだに好きなので自分の好みと年齢相応の見た目作りのバランスが難しいと思ってる)

子育ても「今だけ」と常に思ってるから、きっと後悔はないと思う。振り返っての反省点はたくさんあるだろうけど。

というかそもそも自分含め家族が健康という尊さね。健康だって当たり前じゃないもんね。

この世にはいつかなくなるものしかないんだなぁ。みつを