が、日曜日なのでそれなりに混んではいます。
半屋外の車両エリア(プロムナード)を抜けたところ、本館の入り口前にベビーカー置き場があったのでそこから歩かせます。ここで私は1泊2日分の荷物が入っためちゃ重いバッグを肩に下げ、普通に館内を歩き回るだけでも疲れるのに大興奮で駆け出す2歳児を「歩いて〜!走っちゃダメ〜!」と中腰で追いかけ手をつなぎ(ほぼつないでくれない)、まぁまぁな頻度で抱っこをせがまれ、ほんっとうに疲れました。荷物、ロッカーに預ければよかった。なんで思いつかなかったの???後から気づいて自分に腹が立ちました。雑すぎる写真から私の余裕のなさが伝わると幸いです。
※息子、写ってます。
母子旅♪とかやってキラキラ映え写真あげまくってるインスタグラマーのお子様はみんなどうなってるの?大人2人いるならわかるけど!モデル特性持ち?それとも普通の2歳児はみんな手を繋いで親についてきてくれるんか?映えポイントでじっとしてくれるんか???
まぁ、そうなんだろうね…2歳児を保育園に預けてるママがTwitterに「手を繋いでお散歩できないのでカウンセリング受けてくださいって言われたショック!」って書いてたし、「うちの2歳児はもうベビーカー卒業してます!」ってInstagramで言ってる人もいた…
手を繋いで散歩できるのいいな…私も息子をできる限り歩かせて体力使わせたいからベビーカーなしで行動したいよ…目的地まで徒歩5分以上かかる&大人が私のみとなるとベビーカー必須よこちとら。
だからこういう この場所ならどの方向に向かっていってもいいよ〜、という施設や公園じゃないと歩かせられないのです。目的地に向かって道を歩かせようものなら尋常じゃない体力と時間が溶けていくので。
みんな大好き踏切。
本館2階のキッズパークは混んでいて思うように遊べず。
本館で疲れ果てたので扇形車庫の時点でもう体力はほぼゼロ。(帰りは本館→扇形車庫の横を通り→出口というルートになってるので帰ろうと思ったら車庫を発見したというw)
下調べをろくにせずに行ったのですが、動くSLにも乗れるみたいです。
出口を出たところにお土産ショップ。通路など狭めの店内なのでショップ前にベビーカー置き場がありました。くっ…ここに来てまたおろすのか…狭いし混んでるので抱っこ確定……しかしお土産は欲しい…!
息子が選んだのはmokuの阪急。mokuもたくさん種類あるなか迷わず即決。「プラレールもあるよっ?」と言ってみたけど決意は固い様子。おかげで買い物はすぐに終わりました。ほんとは他の物ももっとゆっくり見たかったけど、混んでたのと疲れてたのとですぐ退散。
このマルーン色が上品で素敵よねぇ。宝塚を観にいくときに乗ってたから私も思い入れがあります。好きだわ〜この車両。ナイス息子。
出口は旧二条駅舎。明治時代ではこの駅でたくさんの人が行き交ってたのだなぁ。(1996年に移築されたので場所はここではないが)
京都駅までは歩いて帰りました。旅先だと歩くのが苦にならないよね。暑かったけど。
鉄道博物館の隣りにはかなり広い公園と水族館があるのですが、そこに梅小路ポテル京都もあり、「あぁここかあ〜子連れ旅行系インスタグラマーがよく紹介してたところ〜!」と謎の感動。たしかにこの場所のホテルは子連れにピッタリだわ。なんなら私が今から泊まりたい。ホテルの部屋で少し休憩してまた公園(か水族館)に行くとかやりたい。
大宮(埼玉)の鉄道博物館も隣りにこういうおしゃホテルつくってほしい。

にほんブログ村
コメント
コメントを投稿