妹の結婚式@ウェスティンホテル大阪

もう11月始まってますけど9月末の話していい?そう、妹の結婚式だったんですよー。わー。おめでと〜〜。
というわけで挙式会場のウェスティン大阪で2泊3日してきました。
東京から大阪って新幹線で行く人が多いと思いますが、飛行機で行きました。動きまくりの息子を抱えての苦行タイムが2時間半から1時間に短縮されるのはデカい。7月の顔合わせのとき新幹線で本当に大変な思いをしたので同行の両親も賛成してくれました。空港までの電車賃入れても新幹線と値段は変わらないしね。あとうちが羽田に近い(電車で20分)っていうのもある。電車とかタクシーはおとなしくしててくれるから。
チェックイン日は式前日の金曜日。平日なのでかずくんは仕事後に現地合流で、両親と共に先に大阪に飛びました。空港からホテルまではタクシーで。体感20分くらい?高速代入れて7000円でしたがすぐに着きました。
 
夜は同じくホテルに泊まる妹夫婦とみんなでごはん。
ホテル近くのガレリア梅田というお店へ。
ベビーカーで入れて子連れ対応も◎でした。
妹はなぜかずーっと前からかずくんが苦手(?)でかずくんに対してめちゃくちゃ塩対応というかぎこちなくなって何も喋らなくなるのですが、この日もそんな感じ。
そして我が両親も日中の孫のお世話で疲れ果てていて口数は少なめ。(父は元からおとなしい性格だし)
まぁ身内の会だし別にいいかーと私も気を抜いていたら、かずくんが妹旦那とたくさんお喋りして盛り上がっており。
かずくんと妹旦那が仲良くなってくれてよかったよかった!
と思っていたら、かずくんが会話の少なさに焦ってかなり気を遣って喋っていたらしく「もっとあいかちゃんも喋ってほしかったよ」「あそこで○○って言ってたけどなんでそんなこと言うの?変に思われたよ絶対!」などとお部屋に戻ってからグチグチ言われました。
いや誰も気にしてないよそんなこと。てかなんで家族間の会話にダメ出しされなきゃいけないわけ?私がいいと思ってんだからいいだろがい!!
とその時は私もイライラしてしまいましたが、かずくんにとって私以外は全員他人のアウェイの場だったわけで、そこでのストレスって相当あるもんな、私もかずくんに配慮すればよかったね。ゴメンネ。笑
まぁ〜その後もちょっとあれやこれやがあったのですが、もう書くのめんどくさいしブログに残すことでもないので省きます。
式は家族婚でした。
私も家族婚だったので、妹にはたくさん人を呼ぶタイプの結婚式をしてほしいなーと勝手に思ってたのですが、やっぱり遠方からだと友達をどこまで呼ぶのかとか、色々とめんどくさかったようで。結婚式への考え方が私と同じ(式は挙げたいし前撮りもちゃんとするけどあまり大金かけたくないし基本的にめんどくさい)でしたね。
会場をウェスティン大阪に決めた理由は「食事が美味しいから」だそうで、メニューは好みやリクエストで柔軟にアレンジできるみたいです。
歓談&息子のお世話でお料理の写真はあまり撮れず。見返して気づいたけど最初と最後しか撮れてないねw
妹の義母(となった方)がとってもお話上手で場を盛り上げてくださり、妹の「いやここでそんな話しなくても…」みたいな話にもちゃんとノッてあげていて、めちゃめちゃ良い人だった。私も今日はうまく場を和ませ盛り上げねばと使命に燃えていた(うちの家族サイドでそれができるのが私しかいない)ところ私以上の熱量で場をにこやかに掌握してたので「お母様っ…!一生ついてゆきます…!」となりました。いやお母様じゃないしついてゆくこともないけど。とにかく助かったし楽だった。
いや〜それにしても姉妹揃って弁護士と結婚するってどんな確率だよって感じですね。妹は和光市近辺に住んでた頃に司法修習生だった彼にナンパされたのがきっかけだそうで。(※和光市には司法研修所がある)
はじめはバンドマンを自称され付き合ってから「実は俺…弁護士の卵なんだよね〜☆」と聞かされ、大層喜ぶかと思いきや「ふーん。あっそ。」という反応をしたらしいです。おもしれー女ムーブすな。喜べや。
朝食はルームサービスで。2日あったので洋食と和食とを。ルームサービスの朝食ってなんでこんなに美味しいんだろうね。2歳児いても周りを気にせずゆっくり食べられるから?
ウェスティン大阪はスタッフの質がとても高かったです。目端が利くスタッフがロビーにいるかどうかって重要だなぁと。朝食やタクシー手配の件で電話した際も完璧な対応でした。

こちらは伊丹空港の屋上。吸い寄せられる子どもたち。
水、好きだよねえぇ。(ニッコリ)
帰りの飛行機はたまたまディズニー100周年記念のJALドリームエクスプレスでした。(2024年2月まで運航)
ステッカーもらえました。
子ども用おもちゃは行きはキーホルダー帰りはいつもの飛行機模型をいただきました。
妹、おめでとう。私が6歳の頃に生まれた妹。ぷくぷくまんまる食欲旺盛で可愛かった妹。もうそんなことは覚えてなかったけど母に聞いたら私は妹に読み聞かせをたくさんする良い姉だったそうですね。私が中学生のとき学校帰りに彼氏を家に連れ込むと必ず部屋に邪魔しにきた記憶しかありません。妹が思春期を迎える頃には私は一人暮らしを始めていたのでたまに帰った時の傍若無人ぶりに可愛かった妹はもういないなんだこのクソ女はとイラついたりもしました。喧嘩もたくさんしましたね。自惚れかもしれないけど妹は私のことが大好きだよね。私はやっぱり妹とは性格が合わないなと思ってるけど、妹として大切に想う気持ちに変わりはありません。これからも大阪と東京くらいの距離感で仲良くしていこうね。姉より。

結婚祝いは妹のリクエストでクチポールのカトラリーセットです

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