さくら会@御徒町/2歳児と新宿中央公園

さくら会は昔は港区(私とひかるさんが麻布十番に住んでたので)、今は銀座での開催が多いのですが今回は御徒町にて。舞さん、ハイブランド好きの貴族でありながらディープな下町も好きなんですよね。今は浅草橋に住んでいて御徒町は庭だとおっしゃるので。いつもはシックなお洋服ですが今日はド派手なVERSACEのパーカーにスニーカーでした。これぞ舞さんって感じ。
私もひかるさんも今日はパンツ×スニーカーです。
老舗の韓国料理屋でランチ。
アメ横や、ブランドの偽物が堂々と並ぶお店があったりする謎エリアや、地下食品街などを歩き…(地下食品街はこのブログ 読めば雰囲気わかります)

いや〜、東京って広いなぁという異国情緒を感じました。タイのマーケットを思い出してすっかり旅行気分。

レトロな喫茶店(混んでて少し待った)で休憩。

「昔はここもそんなに混んでなかったんだけどね〜。旦那とよく煙草吸いながら競馬新聞見て馬券買ったりしてたよ。」

舞さん相変わらずで草。

そう、歩いてて思ったのが喫煙OKのお店が多い!それをアピールポイントにしてる!本当に同じ東京なのか!?

御徒町と言えば宝石屋さんなのでその辺りも散策。

「私はリューツウに担当さんがいて、ダイヤはそこでグレード指定して仕立ててもらってるよ〜。ピンクとかイエローのレアダイヤが入ったら連絡くるようになってる。デザイン性とか関係ないシンプルなジュエリーだとやっぱダイヤの大きさと綺麗さが大事じゃない?ハイブランドの1/4くらいの値段で買えるし。ブランドでダイヤ買うならGRAFFかな。あそこは鉱山からおさえてるから質が良いよね。」と舞さん。

なるほど、私もそうしよう。

でっかいダイヤ、ほし〜〜〜!!!(魂の叫び)

ひかるさんとは息子同士を遊ばせたいねという話をして、翌週に新宿中央公園へ!

新宿駅からベビーカーで向かいました。徒歩10分とあったけど当然それ以上かかります。公園もとても広い。むさしの森Dinerやスタバのある場所とちびっこ広場という子ども向けアスレチックがある場所が対極にあるのでめっちゃ歩きました

息子たちはつかず離れずの距離感で駆け回り、ひと通り遊んだあとランチ。(ちびっこ広場から近くて良さげだったここは満席。というかどこも満席でむさしの森Dinerでも待った)

ランチ中からぐずぐずしはじめた息子はランチ後はもう帰るモードに…もう少し遊んでから帰るというひかるさんと公園でバイバイしました。

不機嫌そうに泣きながらも手を振る息子w

「○○(自分の名前)とあそんでくれてありがとう」としっかり息子の目を見て伝えてくれたひかるさんJr.が可愛くて可愛くて。というか半年しか変わらないのに宇宙人と人間くらいの差があって毎回愕然とするw

私、子どもを産む前までママたちが必ず「○歳○ヶ月」と表記するのが不思議というか みんな細かいな〜って思ってたんだけど、実際に子どもを育てているとこの時期の数ヶ月ってめちゃくちゃ差があるんだなというのを痛感するよね。あと個人差が本当に大きいなというのも。

個人差あるものは気にしな〜い!って思ってたけど、意思疎通や発語っていうのは結構気になるものなんだなと。

そうそう、それで発達支援センターに相談したりしてるのですが、それはまた別記事で書こうと思ってます!

帰り道にしみじみ思ったけど、本当に新宿の気って魔界感すごいよね。特殊すぎるというかカオスというか。歌舞伎町は言わずもがなだけど、西新宿の高層ビル群もなんというか…なんていうんだろうなー言語化が難しい。とにかく特殊。どこからどこまでが魔界の気なのかいつか境界線探ししたい。

歌舞伎町周辺の気を嫌う人もいるけど、あそこ含め新宿ってやっぱり人が集まる何かがあるよね。良いか悪いかで言うと悪い気なんだけど、なぜか落ち着く、拒まれていない感じがする、そんな感じ。私が陰気だからか?

まー人が多すぎる場所はそもそも人間の邪気がすごいから土地の気とか関係なくなってるけども。

オカルト話でさー、山手線結界論あるじゃん!?笑

山手線の円とそれを横断する中央線が太極図をあらわしてるとかなんとかで…

↑陽と陰のそれぞれの丸に皇居と歌舞伎町が当てはまるってやつ。

いやいやこじつけでしょ〜wって感じなんだけど、でも光が強ければ強いほど闇もまた色濃く影を落とすというのはセーラームーンで習ったことなので、然もありなん…という気もしてきます。

歌舞伎町がカオスであればあるほど日本は安泰なのかもしれません。(そんなわけあるかい)

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